10月27日(水)に「未来の創り手を育成する学力向上プログラム」として,久保教諭が社会の研究授業を行いました。授業では,「なぜ,京都市の看板は目立たないようにしてあるのか」,Yチャートを用いて「地域住民」や「市役所」,「企業・商店」の立場から考えました。
授業の最後に,奄美大島の世界自然遺産登録についてふれ,同じようなことが奄美でも起こる可能性があることを意識させていました。
11月14日(木)に学びの組織活性化プロジェクトとして,時田教諭が英語の研究授業を行いました。「which do you like」を使った文章の練習をしました。お互いに会話する場面ではとても楽しそうに活動しており,とても良い研究授業となりました。
職員研修に最後に県総合教育センターの小野研修係長より「授業改善を全職員で行うことが大切」との指導助言をいただきました。
10月12日(土)の土曜授業において「第2回大和中検定」を実施しました。
1年生から3年生まで同じ問題を国語,社会,英語,理科の4教科を解きました。
1年生も問題に慣れてきてて1回目より解けていました。3年生はさすがの様子でした。
少しずつ涼しくなってきましたので,学習に適した時期になってきました。実りの秋になってほしいものです。
9月25日(水)に山之内教諭による道徳科の研究授業が行われました。「和食の良さってなんだろう」の題材で,子ども達が日本文化の再確認と発信について考えました。
今年度から道徳が教科化となり,大和中でも研修に取り組んでいます。
今回は大島教育事務所から山指導主事に来ていただき指導をしてもらいました。
6月5日(水)に上記プロジェクトとして勝教諭が2年生で研究授業を行いました。
題材は「メディアと上手に付き合うために」でした。生徒は本文からメディアの情報は,情報を受ける側が「情報の取捨選択」を行わなければならないことに気づく様子が見られました。
5月11日(土)の土曜授業において「大和中検定」を実施しました。
1年生から3年生まで同じ問題を国語,社会,英語,理科の4教科を解きました。
3年生がよく勉強している様子がうかがえました。1年生はこれからのようです。
5月10日(金)5校時に勝教諭が国語の研究授業を行いました。論語に関する題材でした。
導入部分では漫画の「スラムダンク」と論語を関連づけることによって子ども達の興味を引きつけていました。